7月24日(木)「チリチリ博打地獄」
 |
| その賭けは無謀すぎるっ!! |
僕はギャンブラー。
現在はちょっとパチスロから遠ざかっているけれど、それでも僕はギャンブラー。何を考えるにもギャンブル視点でモノを見る。グレーゾーンなんてクソくらえ、白か黒かのギャンブラー。勝ったり負けたりドキドキが僕のガソリン。
いや僕だけじゃありません、人間は誰もがギャンブラー。結婚、就職、炊事に洗濯、深い目で見れば全てギャンブル。誰もが命を賭けて生きている。今日はそんな生きる事をギャンブルと考えている命のパンクロッカー、パンクユーサコの話をしてみます。
あ、話をする前に言っておきますが、イジメというのは非常にカッコ悪い行為で、完全なる悪です。絶対にやっちゃダメです。そんなわけで今回の話はフィクションという事で楽しんでください。ヨロシコシコ。
「俺はチリチリに100万貸してんだよ!」
ユーサコは、怒っています。パチスロのせいなのか、何のせいなのか、結構な額の借金をして、すでに追加の借金は出来ない状態になっているユーサコは怒っています。チリチリに怒っています。
何故なら彼はギャンブラーだから。
よく小学生とかって変な賭けをするじゃないですか。例えば「みそ汁って逆上がりできると思う?」みたいな話があって、絶対出来るって言うヤツと、絶対出来ないって言うヤツが出て来たら、もうギャンブル開始。
最初は「それじゃ100円賭けるか?」みたいなショボい賭けなんだけど、それが段々とエスカレートして、100円が1000円になり、1000円が10000円になり、最終的には命を賭けたり、無限大数を賭けたり、無限大数×無限大数を賭けたり、無限大数×無限大数は0でした〜!というヤツが出てきたり。
その時も、そんなギャンブルが始まりだった。
賭けネタは、「次の道徳の時間に教材を使って授業するかどうか」という、正直どうでもいいだろ!というネタ。だけれど、とにかく何でも賭けにしてしまう小学生だから、選択肢が2個以上あればギャンブルは始まります。
ちなみに道徳の時間ってのは単に道徳を教えるって時間なわけで、結果的に道徳さえ教えれてれば授業内容はフリーダム。だから先生によっては教材(教科書的なモノ)を多用するし、先生によっては教材を全く使わず会話のみで勝負したりします。
ちなみに、その時の僕らの担任は教材を使わない側の先生でした。
そんな中、ユーサコは教材を使うをチョイス、チリチリは教材を使わないをチョイス。掛け金は一時期「命を3個」まで上がったものの、ユーサコの提案で100万円に修正。さぁギャンブル開始。
…と言っても普段は教材を使わない先生なんで、普通に考えればどう考えても「教材を使わない」をチョイスしたチリチリが優勢。だからギャンブルと言いつつも、完全なる運任せの勝負というわけじゃない。
でも、この話には2個も裏があった。
なんとその日、たまたま道徳の教材を忘れてしまったユーサコは、授業が始まる前に、今日の道徳で教材を使うかどうかを先生に確認しに行ってたのです。そして教材を使うという事を先生に聞いてるのです。つまり結果を知って賭けをしてる、言わば出来レースなんです。
しかもこの賭け、実はユーサコが一方的にチリチリに持ちかけた話。何しろチリチリという男の子は、決して気が強い方ではなく、何かにムキになって賭けに乗ってをしまうような性格じゃ無いんです。つまりユーサコが賭けをゴリ押ししただけなんです。
だから結果は見えてます。
当然のように道徳は教材を使って行なわれ、教材を忘れたユーサコは先生に怒られはしたものの、見事ギャンブルに勝利。命3個の賭けじゃなかったのが幸いですが、とにかく100万円チリチリから貰う権利を得たのです。
僕がその賭けを知ったのは、その日の放課後でした。
普段通りユーサコと一緒に帰ろうとすると、ユーサコは「チリチリのヤロウが100万バックレやがったから、ちょっとチリチリの家に寄っていこうぜ!」と若干いきってるんです。何故かちょっとキレ気味なんです。
そんなわけで賭けの話を聞きながら、そんなムチャクチャな…と心の中でツッコミながら一緒にチリチリの家に向かいました。そしてユーサコはチリチリの家に着くなり、チャイムを高橋名人の如く連打しました。するとすぐにチリチリが出てきました。
「てめー!何100万バックレてんだよ!」
チリチリが出てきたと同時に、胸ぐらを掴み脅すユーサコ。僕はおろか、きっと萬田銀次郎だってビックリするに違いありません。しかし脅されているチリチリは、僕のようにビックリするだけでは済まされません。ユーサコは結果を求めているんです。
しかし普通の小学生であるチリチリに、100万円なんて大金を払えるわけがありません。だけど気が弱いチリチリは、ギャンブルにのってしまった手前、払えないとも言えません。助けてという目で僕を見るだけです。
「それじゃ明日学校に持ってくよぉ」
そんなチリチリに残された唯一の選択肢は、先延ばしのみでした。先延ばしを繰り返す事によって、忘れてもらおうと思ったのでしょう。まぁ言っても小学生ですから、そんな具体性の無い賭け、時間が経てば忘れるに決まってます。
でもユーサコは忘れなかった。
次の日もその次の日も、休み時間になる度「100万円早く払え!早く払わないと利子つけるぞ!」と怒鳴り、学校が終わってからも毎日帰りに家に寄っては「来てやったから払え、分割でいいぞ!」と繰り返します。
そうして、そんな日々が一週間ほど続いたでしょうか。いい加減そんなわけのわからん賭けの取り立てに毎日付き合わされるのも面倒だな…と思い出した頃、チリチリは遂に観念しました。
「それじゃ、とりあえずコレ…」
いつも通り学校帰りにチリチリの家に行くと、チリチリは震える手で1万円を差し出してきました。そしてユーサコは差し出された1万円を取り上げるなり、「お前あと99万円だからな!わかってんな!」と言い放ちました。
あの無謀な賭けが本当の賭けになってしまった瞬間です。
その後、その1万円を仲良く折半し、ユーサコと二人で駄菓子を一杯買いました。特に当時シール集めが流行っていたラーメンバーをアホみたいに買いました。あっという間に二人で2000円ずつ、合計4000円使いました。
ここで突然ですが、こんな事はありませんか?
お腹が物凄い空いている時にコンビニにご飯を買いに行って、何でも美味しそうに見えて確実に食いきれないぐらい買ってしまい、家に帰って食べ始めてみたものの、食べている最中で食べ物を見るのもイヤになり、もったいないけど捨ててしまった事。
もしくはムラムラしている時にレンタルしてきたエロビデオを見てて、1位のシーンと2位のシーンがあって、1位のシーンは2回目にシコる時に取って置こうとして2位のシーンで抜いたところ、疲れて1位のシーンで抜けず、結局1位のシーンは一回も使わずに返却してしまった事。
その時、そんな現象が起こった。
相当のお菓子を買い、もはや食えないというほどお腹一杯になった僕とユーサコ。お腹一杯になった事で冷静になり、「何かチリチリに悪いことしちゃったかもな…」みたいな雰囲気になります。そして最終的に、カワイソウだから残りは返してやるかという話になります。
そんなわけでチリチリから1万円奪い取り、「あと99万だぞ!」と脅した2時間後ぐらいに再度チリチリの家に行き、「とりあえずこれだけ返してやるわ」と残った6000円を、「いや、もういいから…」とかなりヘコんでいるチリチリに渡しました。
そして何か俺たち良い事をしたな…みたいな満足感を得て帰りました。
そんなわけで今ではパチスロを始めとするギャンブル類をヤメ、真っ当に働いたお金で借金を返そうと頑張っているユーサコ。しかし彼は未だに、お金に困るたびに怒り、こう言います。
「そろそろチリチリの家に残りを取りに行かないとな」と。
そんなわけで、そんな確実に勝てるギャンブルがあるならギャンブルで生計を立てたいなんて思っている僕。だけれどそんなギャンブルは無いので、今は仕事を探さなくてはいけない。道徳的に考えても、仕事をしなくてはならない。
そんなわけで現在就職活動中の僕。ある意味この年齢になってまた無職になるという事自体がギャンブルだった気もするけど、まだ勝負はついちゃいないんだから諦めたりはしないぜ。ただヨメ汁さん視点で考えると、ヨメ汁さんは完全に結婚というギャンブルに失敗してると思う。
というか失敗にさしちゃった、テヘッ。
あと頼まれても無いのに告知を続けてしまうのですが、9月12日横浜BLITZにて「パチスロ必勝ガイドNEO」プレゼンツのライブの開催することになりました。現在出場の決まっているバンドは、サンボマスター、怒髪天、THE
BACILLUS BRAINS(THE 日本脳炎)です。ちなみに開催するに、僕は命2個賭ける。
公式ホームページ
音楽に興味のある方は勿論、何やらパチスロ必勝ガイドNEOらしい会場作りとキャスティングを追加するそうなので、行きたい!と思った人はパンクユーサコ向けの素晴らしい借金返済プランを考えて来て下さい。僕は無職で力になれません。
|
| 実戦データ |
| 活動停止中 |
| ゲーム数 |
ボーナス |
備考 |
投資 |
その他 |
| ??G |
ヤメ |
|
|
|
| 本日のまとめ |
| 実践機種 |
投資 |
回収 |
収支 |
稼働時間 |
備考 |
| |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
|
|
| 合計 |
|
|
|
|
|
| 累計収支 |
717,500円 |
|
|
|